ストーリー性のあるこの曲は、ジョン自身の思い出を歌ったのではないかと僕は想像しているが、本当のところは分からない。
(ジョン自身は、ローリング・ストーン誌やプレイボーイ誌のインタビューで「当時の妻シンシアに気付かれないように、他の女性との浮気をかいたもの」と説明している)
ジョンのアイデアでシタール(下図)を取り入れているところも特徴。ジョージが弾いている。
サビではポールがコーラスしているが、詩も手伝ったらしい。
ジョンの味のある声がとても生きた作品だと思う。
男女同権を歌った曲ではないかという説もある。
でもそれは、音楽評論家が言っているだけで、ジョン自身はどうかな。
『norwegian wood』 (ノールウェイの森 )というタイトルを何故つけたかは、
ジョンはこう答えている。
「わからない」
(動かないときは矢印以外のところをクリックしてね)
むかし女をひっかけた。
いや、俺が引っ掛かったのかな
とにかくその子は俺を部屋に呼んでくれたんだ
”ノールウェイの森みたいで素敵でしょ”
”泊まってってよ どこでも好きなところに座って”
部屋中見まわしたけど椅子なんかなかったぜ
しょうがないから絨毯に腰を下ろして、
ワインを飲みながら話し込んだらすでに2時
すると彼女
”もう寝なくちゃ”
”朝から仕事なのよ”
って、笑い出した
しょうがないから、俺は風呂で寝たんだ
朝、もう彼女はいなかったぜ
小鳥は飛び立っちまった
俺は暖炉に火をくべて・・・
ノールウェイの森、か
【解説】
一見ふられたような歌詞にも受け取れるが、「it's time for bed(ベッドへいきましょう)」の後の間奏の間に情事があり、その後の歌詞は情事の後の会話として受け取ることもできる。
という解釈もあるが、これはありえない。
情事の後に、
”もう寝なくちゃ”
”朝から仕事なのよ”
って言いながら笑い出すわけがない。
男が風呂場で寝る(欧米人は風呂で寝るのか?)ことでH出来なかったことを表している。

シタール(ヒンディー語:सितार、英語:Sitar)は、北インド発祥の弦楽器。民族楽器の一つ。シタールという言葉の語源はペルシア語のセタール(سهتار :三弦)とされている。
伝統的なシタールは19弦で、棹は長さが約90cmで約20個の金属製のフレットが結びつけられている。フレットの上には約7本の金属製の演奏弦が張られており、左手の指で弦を押さえミンド(チョーキング)という奏法により1フレットにつき4-5度音をだす。右手につけたミズラブ(金属製の爪)で弦をはじいて演奏する(撥弦楽器)。フレットの下には約12-16本の共鳴弦が張られている。(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)






