日本の歌謡界を救った男


お久しぶりです。

1980年代後半、日本の歌謡界はどん底であった。
アイドルが売れなくなり、
レコードからCDへの転換点でもあったが、レコードも売れなくなり・・・
大ヒット曲がなく、
日本の歌謡界はどうなっちゃうんだろうと、心配した人も少なくなかった。
しかし、その窮地を救った人がいた。
小室哲也、その人である。

それまでアイドル路線が主流であった日本の歌謡界に一石を投じ(本人は意識してないだろうが)、
音楽性を重視した曲作り、プロデュースが日本人の心に受けいられた。
小室のしたことはそれほど特別なことでも無く、本来の音楽作りであった。
90年前半は小室の時代だったといってもいいだろう。

ここ10年はヒット曲を出してはいないが、それは珍しいことではない。
年をとればほとんどのミュージシャンはヒットが出なくなる。
あのポール・マッカートニーだって40を越えてからヒットを飛ばしてない。
ビリーもエルトンもスティービーだって。
ミックなんて若いときのヒット曲しかない。

恐らく、香港の事業の失敗(約70億負債)、離婚の慰謝料(10億)が大きかったのだろう。
作曲家、プロデューサーとしては超一流でも、事業家としては問題があったかもしれない。
事業は大きな賭けだからね。



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